こんにちは、桜です！
もう2021年も終わりですねー！
2022年は寅年！
という事で、撮影に使える小道具としてトラのしっぽを編んでみました。
こちらはサムネのように、傘の持ち手のカバーや、編み方をアレンジしてストラップにすることも可能です。
YouTubeに編みながら説明している動画をアップしています。
動画で詳しく説明した分、こっちのブログでは力尽きたので
編み図さえあれば大丈夫！編み図を大きく見たい！
→という方はブログで
編み図と一緒に編み方をゆっくり見たい！
→という方は動画で
それぞれご覧になってくださいね^^
いつかこっちでもちゃんと書きます。…うん…、いつか。
編み方動画
動画でご覧になりたい方はこちらのリンクからどうぞ。↓
編み図
子供のズボンに縫い付けたものや、傘の持ち手のカバーにしているものはこちらの編み方で編んでいます。
※YouTubeにアップしている編み図には★マークは入っていません。
色変えがちょっと多めですが、編み方自体は細編みのみで、目数も１２目までしか増えないので比較的短時間で編んでいただけるかと思います。
色を変える時はまず未完成の細編みを編み、引き抜くところで変えたい色の糸に持ち替えますよ。
写真の傘は子供用サイズですが、持ち手が太いタイプだったのか？
平均サイズがこれ位なのか？わかりませんが、大人用の傘（コンビニなどで売っている一般的なビニール傘）の持ち手とほぼ同じ太さでした。
ですので、同じ編み方で大人用の傘にも着けていただくことはできるかと思います。
ただ長さが少し足りないと思いますので、連続してオレンジや黒糸が続く場所など段を増やして頂ければと思います。
アレンジ
アレンジしたストラップverの編み図はこちら↓になります。
アレンジ①ストラップ
ダイソーさんの刺しゅう糸を2/0号針で編んでいます。
ストラップは“A”の模様を省略し、他にも段を減らすことで32段→23段に変更しました。
中には綿と、ねじったアルミのワイヤーを入れてあるので、しっぽの形をぐにゃぐにゃと変えることもできます。
最後の段では減らし目をして口を絞り、編み終わりの糸を始末しながら、ついでに丸カンを縫い付けました。
丸カンもストラップも、中に入れた綿もアルミワイヤーも、全てダイソーさんで売っています。
アレンジ②子供服への縫い付け
先に言っておくと私は裁縫はめちゃくちゃ苦手です。
なのでズボラ＆テキトーをモットーとしての縫い付け方法のご紹介になります。
↓
今回の子供用のズボンへの縫いつけは『レジロン』という糸を使用しています。
こちらはニットなどの伸びる記事を縫い合わせる時に使用する、糸そのものに伸縮性のあるものを使用しました。
綿などは詰めていません。
前程として、「写真撮影など、一時的にもてばいいな」と言う考えで作っているので耐久性などは度外視ですw
テキトーにぐるっと一周かがっています。
テキトーだいじ！(*’▽’)
アレンジ③平ゴムに縫い付ける
こちらは平ゴムに縫い付けたverです。
こちらも綿など入れず、口を平たく潰してテキトーに数か所、８の字になるよう縫い付けました。
ウエストにつけることになるので若干しっぽの位置が高めになりますが、上に丈が長めの服を着ればスソからしっぽがぴょこん、と見えるので、これはこれで可愛いです。
なにより着脱がカンタン！！
楽ちんだいじ！！(*’▽’)
まとめ
ここまでお疲れさまでした(*’▽’)
今回は干支のトラをイメージしてたので濃いめの黄色で編みましたが、もっと濃ゆいオレンジで編めば、某夢の国のキャラクターっぽくなるかもな、なんて思ってますw
長さを変える時もA・B・Cの模様パターンのどれかを、お好きな順で並べてもらえれば伸ばし放題だと思いますので（そんな人いるかな？(^^;）
ぜひぜひ編んでみてくださいね～！
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
YouTubeのチャンネル登録もよろしくお願い致します！
したらね～！！
コメント