こんにちは!ちいさな桜です。
今回は、前回までに編んだ「ひまわりモチーフ」と「透かし模様」の編み地を組み合わせて、ひまわりモチーフのミニマルチカバーに仕上げていきます。
↓動画でご覧になりたい方はこちら。

マルチカバーの材料
材料は以下をご用意ください。
- セリア「ロアン」
【ベージュ col.no1】合計約30g
【黄色 col.no10】合計約9g - セリア「ソロフィム」
【茶色 col.no9】合計約8g - かぎ針→モチーフ・ベース部分:4/0号
つなぐ部分:5/0号 - はさみ
- とじ針
- マーカー(ロック式が◎)
※ない場合は糸端等で代用可


マルチカバーのサイズ
マルチカバーのサイズは、縦横ともに約22cm角です。
※2/0号と3/0号針で編むと約20㎝角になります。
※使用する糸や手加減によって多少前後します。
マルチカバーの編み図
ひまわりのミニマルチカバーの編み図はこちら。

※無断転載・複製・改変・再配布は固く禁じます。
事前に用意するもの
この作品では、あらかじめ以下の2つを用意しておきます。
- ひまわりモチーフ……16枚
- 透かし模様のベース……ハンカチの編み方動画の9段目まで
ひまわりモチーフの動画では2/0号針を使ったサイズもご紹介していますが、今回のミニマルチカバーでは、モチーフ・ベースともに4/0号針で編んだものを使用します。
作り方の流れ

ミニマルチカバーは、3STEPで仕上げます。
- ひまわりモチーフ16枚を輪につなぐ
- 中心にベース部分をつなぐ
- 外周を整える
それでは、順番に説明します。
マルチカバーの編み方
STEP1 ひまわりモチーフ16枚を輪につなぐ
まずは、ひまわりモチーフ16枚をつないで輪にします。
今回は間違えにくいよう、4枚ずつ横につないだものを4セット作り、その4セットをさらに輪につなぐ方法で進めます。
モチーフの編み終わりの糸端を使って、引き抜き編みでつないでいきます。
モチーフ4枚を横につなぐ
まずモチーフを4枚横に並べます。
かぎ針は5/0号を使用します。
編み終わりに残しておいたループに針を戻し、鎖1目で立ち上がります。この鎖はあとで拾うため、マーカーなどで印をつけておきます。
モチーフ同士は、外側の半目を1本ずつ拾いながら、引き抜き編みでつなぎます。
2枚の編み地の外側の半目に針を通したら、裏側で糸をかけ、針にかかっているループを引き抜きます。
このとき、
- 糸端は編み地の裏側に置く
- 針は表側から入れる
- 引き抜きにくいときは、フックの向きをループに合わせる
のがポイントです。
端までつないだら鎖1目を編み、糸端をループから抜きます。
同じ方法で4枚を横につなぎ、4枚1セットのものを合計4セット作ります。
4セットを輪につなぐ
4セットできたら、糸端がすべて外側にくるように配置します。

基本のつなぎ方は、先ほどと同じです。
ただし、モチーフの編み終わり同士が向かい合う角では、通常の鎖編みではなく、編み終わりにできている引き抜き編みの半目を拾う箇所があります。
最初の2目だけ少し拾いにくくなりますが、それ以降は通常どおり、外側の半目を1目ずつ拾って引き抜き編みでつなぎます。
拾いにくい場合は、無理に同じ位置へ針を入れず、近くの拾いやすい目を使っても大丈夫です。
残りのセットも同様につなぎ、16枚のモチーフを輪にします。
STEP2 ベース部分をつなぐ
次に、モチーフの輪の中心へ、透かし模様のベースをつなぎます。
いきなり編み始めると位置がずれやすいため、先にマーカーで数か所仮止めしておきます。
角を仮止めする
ベースの角は鎖3目でできています。
この3目のうち、真ん中の1目は使わず、両端の2目をモチーフ側とつなぎます。
モチーフ同士をつないだラインにある立ち上がりの鎖と合わせて、マーカーで固定します。
反対側の角も同じように留めておきます。
辺も仮止めする
角と角の間も、2か所ほど仮止めしておきます。
ベースの透かし模様を見ると、三角の山のような模様が並んでいます。
角から山を3つ越えた位置にある鎖編みと、モチーフ側の立ち上がりの鎖を合わせて留めます。
さらに、もう一度山を3つ越えた位置でも同じように固定します。
これで、つなぐ途中に目がずれにくくなります。
引き抜き編みでつなぐ
つなぎ方はSTEP1と同じです。
今回は立ち上がりの鎖を編まずに始めるため、最初に針へ編み始めのループを作ります。
ベースの角の鎖と、モチーフ側の対応する半目を拾い、引き抜き編みでつなぎます。
その後も、1目ずつ外側の半目を拾いながらつないでいきます。
モチーフ同士のつなぎ目では、引き抜き編みの半目を拾って進みます。
ベースの角では、鎖3目の中央の1目は飛ばし、両端の目だけを使ってつなぎます。
同じ要領でぐるっと一周つなぎます。
最後は最初の目にチェーンつなぎをし、糸端を裏側で糸始末します。
糸をつけたときの糸端も、同じように処理しておきます。
STEP3 外周を整える
最後に、外周へ細編みと中長編みを編んで形を整えます。
このとき、モチーフから出ている糸端も一緒に編みくるんで処理していきます。
細編みを1周編む
好きな角から新しい糸をつけ、鎖1目で立ち上がります。
角のスペースを束に拾って細編みを編みます。
その後は、基本的に1目につき細編み1目を編みながら進みます。
モチーフから出ている糸端は、細編みの中へ一緒に編みくるみます。
モチーフ同士のつなぎ目
引き抜き編みでつないだラインまできたら、その部分だけ中長編みを編みます。
つなぎ目は少し低くなりやすいため、中長編みにすることで外周の高さを整えます。
次のモチーフへ移ったら、これまで編みくるんでいた糸端のうち短い方を終了し、新しく出てきた糸端へ入れ替えます。
常に2本程度の糸端を編みくるみながら進めるイメージです。
角の編み方
角のスペースには、細編み3目を編み入れます。
残りも、
- 通常部分……細編み
- モチーフ同士のつなぎ目……中長編み
- 角……細編み3目
と繰り返しながら、一周します。
最後は最初の細編みにチェーンつなぎをします。
チェーンつなぎに使った糸端は裏側で糸始末します。
編みくるんで処理した残りの糸端は、編み地のぎりぎりでカットします。
すべての糸始末ができたら、ひまわりモチーフのミニマルチカバーの完成です。
まとめ
本記事ではひまわりモチーフのミニマルチカバーの編み方をご紹介しました。
目隠しのほか、敷物としても使えますので、ぜひ編んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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