こんにちは!ちいさな桜です。
今回は、簡単な模様の繰り返しで編める「シンプルな透かし模様ハンカチ」の編み方をご紹介します。
原型がグラニースクエアのため 、一度仕組みを覚えてしまえば、あとは無心で編み進められるデザインです。
お洗濯の際は、洗濯ネットに入れて標準コースで洗っていただけます。
また、このハンカチは前回ご紹介した「ひまわりモチーフ」と組み合わせて、次回「ひまわりのミニマルチカバー」にアレンジする予定です。
ぜひそちらも併せてご覧いただけると嬉しいです。
↓動画でご覧になりたい方はこちら。

透かし模様ハンカチの材料

材料は以下をご用意ください。
- 糸:セリア「ロアン」ベース:約12g、フチ:約6g
- かぎ針:ベース:4/0号、フチ:5/0号
- ハサミ
- とじ針
- マーカー
透かし模様ハンカチのサイズ
4/0号・5/0号を使用した場合、仕上がりは約18cm角です。
小さめに仕上げたい場合は、2/0号・3/0号を使用すると約16.5cm角になります。

手加減によってサイズは多少前後します。
透かし模様ハンカチの編み図
透かし模様ハンカチの編み図はこちら。


※無断転載・複製・改変・再配布は固く禁じます。
透かし模様ハンカチの編み方
- 1~9段目でベースを編みます。
- 色を替えてフチを3段編みます。
ベース:つくり目
まずは「わ」の作り目でスタートします。
ベース:1段目
鎖3目で立ち上がります。



この鎖3目は長編み1目としてカウントします。
続けて、[鎖・長編み]を編みます。
立ち上がりを長編みと見立てて、[長編み・鎖1目・長編み]が編めました。
これが今回のハンカチで繰り返し使う基本の模様編みです。
模様編みが1つ編めたら、角を作るために鎖3目を編みます。
この[模様編み・鎖3目]をあと3回繰り返し、全部で4回になるように繰り返します。
4回分編めたら「わ」を引き締め、最初の立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編みでつなぎます。
これで1段目の完成です。
ベース:2段目
2段目からは、角で模様編みを増やしながら四角く広げていきます。
基本的には
- 角のスペースには、[模様編み・鎖3目・模様編み]
- 前段の模様編みの上は、[鎖1目]
上記を繰り返しながら一周編みます。
立ち上がりのある最初の角のみ、段の初めに模様編みを1つ、段の最後にもう1つ編むことで角を完成させます。
最後は鎖3目を編み、立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編みでつなぎます。
ベース:3段目
3段目から、透かし模様を作っていきます。
ここから使用する模様編みは、大きく2種類です。
① 通常の模様編み
[長編み・鎖1目・長編み]
これまでと同じ模様です。
② 前々段を拾う模様編み
[長編み・前々段を拾う長編み・長編み]
前々段に拾える鎖編みがある場合は、模様編み中央の鎖1目を「長い長編み」に変更します。
前段の鎖スペースに長編みを1目編んだあと、前々段の鎖を拾って長い長編みを編み、再び前段の鎖スペースに長編みを編みます。
前々段を拾う長編みは、高さが潰れないよう、通常より少し長めにループを引き出して編むのがポイントです。
3段目は、「角」と「辺」に以下を繰り返し一周編みます。
- 角:[通常の模様編み・鎖3目・通常の模様編み]
- 辺:[鎖1目][前々段を拾う模様編み][鎖1目]
前段の模様と模様の間の鎖編みには[前々段を拾う模様編み]、前段の模様の上には[鎖1目]です。



3段目の辺には[前々段を拾う模様編み]しか登場しません。
最後は立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編みでつなぎます。
ベース:4段目
4段目も基本的な進め方は同じです。
「角」と「辺」に以下を繰り返し編みます。
- 角:[通常の模様編み・鎖3目・通常の模様編み]
- 辺:[鎖1目][前々段を拾う模様編み][鎖1目][前々段を拾う模様編み][鎖1目]



4段目の辺部分には「前々段を拾う模様編み」が2つ入ります。
最後は立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編みでつなぎます。
ベース:5段目以降
5段目からは、前々段に拾える鎖があるかどうかを確認しながら編みます。
- 前々段に拾える鎖がある → [前々段を拾う模様編み]
- 拾える鎖がない → 「通常の模様編み」
- 角 → 「通常の模様編み」[鎖3]「通常の模様編み」



この3つを覚えておけばOKです。
同じルールで9段目まで編み進めます。
編み進めるにつれて、前々段を拾った長編みがつながり、V字の透かし模様が現れてきま
す。
7段目以降になると、2本目のV字も登場して線が二重になっていきます。
編み間違いを防ぐ為に、目数を確認する際は、この模様のつながりも意識してみてください。
ベース:9段目
9段目まで編めたら、これまでと同じように最後の角を作り、立ち上がりの鎖3目めに引き抜き編みでつなぎます。
鎖編みを1目編んで引き締めてから、糸始末できる長さを残して糸をカットします。



糸端は、最後にとじ針で処理します。
これでベース部分の完成です。
フチ:1段目
続いて、ベース部分の周りにフチを編んでいきます。
新しい糸を用意し、任意の角に糸をつけます。
鎖1目で立ち上がり、[細編み・鎖1目]を交互に繰り返して「よね編み」を1周編みます。
細編みを編み入れる位置は、基本的に以下のどちらかです。
- 模様編みの中央(2目め)
- 模様と模様の間にある鎖のスペース
模様の1目めや3目めに編み入れることになったら、どこかで編み間違えているので修正してください。
角は[細編み・鎖3目・細編み]を編みます。
同じ流れで一周し、最初の細編みに引き抜き編みでつなぎます。
フチ:2段目
左隣の鎖スペースまで引き抜き編みで移動し、鎖1目で立ち上がります。
2段目も1段目と同じように、[細編み・鎖1目]を交互に繰り返します。
角も1段目と同じ方法で編み、一周します。
フチ:3段目
2段目と同様に、左隣の鎖スペースまで引き抜き編みで移動します。
鎖1目で立ち上がり、細編みを1目編みます。
続けて鎖1目を編み、3目飛ばした先の鎖スペースに、[長編み2目の玉編み・鎖2目・長編み2目の玉編み・鎖2目・長編み2目の玉編み]を編み入れます。
鎖1目を編んでから、3目飛ばした先の鎖スペースに細編みを編みます。
これで飾り模様が1つ完成です。
同じように1周繰り返していきます。
角の編み方
角も基本的には同じですが、玉編み同士の間隔を少し広げるため、玉編みと玉編みの間の鎖2目を鎖3目に変更します。
角だけ鎖3目になることに注意してください。
最後は、最初の細編みに引き抜き編みでつなぎます。
鎖1目を編んでから、糸始末できる長さを残して糸をカットし、ループから引き抜いて引き締めておきます。
とじ針に通して、すべての糸端を裏で糸始末します。
糸始末できたら「シンプルな透かし模様ハンカチ」の完成です☆



お疲れ様でした!
まとめ


本記事では「シンプルな透かし模様ハンカチ」の編み方をご紹介しました。
一見複雑そうに見える模様ですが、基本は同じ編み方の繰り返しです。
前々段の鎖が拾えるかどうかだけ注意を払いながら、ぜひ気楽に編んでみてくださいね。
次回は、前回の「ひまわりモチーフ」と今回のハンカチを組み合わせて、ひまわりのミニマルチカバーにアレンジしていきます🌻
ぜひこちらも併せて編んでみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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したらね~!(・ω・)ノ










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