こんにちは!ちいさな桜です。
今回は桜コースターの編み方をご紹介します。
目を拾う箇所が普段とは違う部分もありますが、3段で編める簡単なモチーフですので、編んでいただけると嬉しいです♪
↓動画でご覧になりたい方はこちら。

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桜コースターの材料

材料は以下をご用意ください。
- ふんわりメリノ8g(1玉で3枚編めます)
- 白い糸70cm(なんでもOK!なくてもOK)
- かぎ針 7/0号
- はさみ
- とじ針
- マーカー(5ヶあると便利です)
桜コースターの編み図
桜コースターの編み図はこちらです。

桜コースターのサイズ
サイズは縦11.5cm×横11.5cmです。

桜コースターの編み方
つくり目:わのつくり目でスタートします。
1段目
鎖3目で立ち上がり、長編み14目編み入れます。

ここで3目ずつにマーカーをつけておくと、後々わかりやすいのでおすすめです。
2段目
鎖3目で立ち上がり、すべての目に長編みの増し目をします。



1段目で3目ずつ付けたマーカーは、6目ずつ付けることになります。
3段目


2段目で編んだ30目を5等分して、6目ごとに花びらを1枚編んでいきます。
- 1目め:(鎖1目で立ち上がり)細編み1
- 2目め:鎖編み1・長編み1・鎖編み1
- 3目め:長々編み1・三巻き長編み1
- 4目め:[三巻き長編み1・鎖編み2・針から4つ目の裏の糸に引き抜き編み] [長々編み1・鎖編み1・鎖の裏山に細編み1]
- 5目め:三巻き長編み1・長々編み1
- 6目め:鎖編み1・長編み1・鎖編み1
4目めの[針から4つ目の裏の糸に引き抜き編み] は、三巻き長編みを編んだときに2番目にできる裏の糸を拾います。
4目め:[鎖の裏山に細編み1]は、長々編みのあとに編んだ鎖1目の裏山を拾って細編みを編みます。
6目めは[鎖編み1・長編み1・鎖編み1]でおわるので、着地していない状態で正解です。
次に編む細編みは、2セット目の1目めになるので、着地と1目めを兼用することになります。
この6目1セットを5回繰り返します。



4目めの説明は文章だと難しいので、動画でご確認ください。
花びらを5枚編んだら、最後だけは鎖編みを編まずに最初の細編みにチェーンつなぎでつなぎます。



チェーンつなぎでできるチェーンが鎖1目の代わりになります。
裏で糸始末をして、次は白糸の刺繍です。
白糸の刺繍


- 70cmで用意した白糸をとじ針に通し、中心の裏から表に針を出します。
- 1段目の花びらと花びらの間から針を裏へ戻し、裏で糸を割ってひっかかる場所をつくってから、表に針を戻します。
- 1巻きでフレンチノットステッチをつくってから、また裏へ針を戻します。
- 中心から表へ針をだして、1本目の完成です。そのまま2本目も同様にします。
- 最後は中心に近い場所で糸を割って糸端をくぐらせてから、糸始末して完成です。



わかりいくいと思うので動画でご確認いただけますと幸いです。
まとめ


本記事では桜コースターの編み方をご紹介しました。
慣れればサクサク編めますので、ぜひお気に入りの糸で編んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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したらね~!(・ω・)ノ
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