こんにちは!ちいさな桜です(・ω・)
今回はSeriaさんで購入したふんわりメランジとパニエで編む巾着の作り方のご紹介です。
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材料とサイズ
- ふんわりメランジ Col.2 1玉
- パニエ Col.4 1玉
ふんわりメランジは最終的に8g残りました。
パニエは4gしか残らなかったのでほぼ使い切りです。
かぎ針は8/0号(5.0㎜)を使用しています。
できあがりサイズは平置きで縦 16cm×横 16cmくらいでした。
巾着の編み方
まずパニエで底を編み、ふんわりメランジで側面を模様編みします。
底の編み方表
長編み12目で始め、毎段増し目をしながら4段まで編みます。
立ち上がりは今回鎖2目にしています。
※この2目は目数の12目に含みません。
側面の編み図
側面はリフ編みを5段編みます。
毎段2目一度で始め(青)、3目一度を繰り返し(橙)、4目一度で終わります(赤)。
ふんわりメランジの残り具合から6段目までは編める(7段目はギリギリかも)ので、お好きな高さまで編んでください。
ひも通し口の編み図
6段目はひも通し口を作るので花びらを5枚にします。
玉編み1つで始め(青)、2目一度を繰り返し(橙)、玉編み1つを繋いで終わります(赤)。
最後は3目一度をした方がよかったかもしれません。
紐の編み方
紐は鎖90目(約57㎝)を2本作ります。
紐の通し方
各穴に交互にくぐらせながら紐を通します。
2本目も同じ穴をくぐらせながら、反対向きになるよう紐を通します。
両端で紐の端を結んで完成です。
まとめ:かぎ針で編むリフ編み巾着
お疲れ様でした。
ふんわりメランジがパニエに比べてだいぶ細いので、リフ編みにしても厚みにあまり差がでずすっきり収まったかなと思います。
残り糸で紐の先にポンポンを作ってくっつけても可愛いかもしれません。
ぜひ編んでみて下さいね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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したらね~!(・ω・)ノ
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