【かぎ針編み】桜コースターの編み方(編み図・動画つき)

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さくらコースター アイキャッチ

こんにちは!ちいさな桜です。

今回は桜コースターの編み方をご紹介します。

目を拾う箇所が普段とは違う部分もありますが、3段で編める簡単なモチーフですので、編んでいただけると嬉しいです♪

★本記事の内容はYouTubeにもアップしています。動画・ブログ、お好きな方でご覧ください。

↓動画でご覧になりたい方はこちら。

この記事を書いた人

編み物をちゃんと習ってみたいけど通う時間がない…。

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桜コースターの材料

さくらコースター 材料

材料は以下をご用意ください。

  • ふんわりメリノ8g(1玉で3枚編めます)
  • 白い糸70cm(なんでもOK!なくてもOK)
  • かぎ針 7/0号
  • はさみ
  • とじ針
  • マーカー(5ヶあると便利です)

桜コースターの編み図

桜コースターの編み図はこちらです。

さくらコースター 編み図

桜コースターのサイズ

サイズは縦11.5cm×横11.5cmです。

桜コースターの編み方

つくり目:わのつくり目でスタートします。

1段目

鎖3目で立ち上がり、長編み14目編み入れます。

立ち上がりの鎖3目も長編み1目としてカウントするので、1段目の目数は全部で15目です。

ここで3目ずつにマーカーをつけておくと、後々わかりやすいのでおすすめです。

2段目

鎖3目で立ち上がり、すべての目に長編みの増し目をします。

2段目の目数は30目です。

1段目で3目ずつ付けたマーカーは、6目ずつ付けることになります。

3段目

3段目 花びら1枚目が編めました

2段目で編んだ30目を5等分して、6目ごとに花びらを1枚編んでいきます。

  • 1目め:(鎖1目で立ち上がり)細編み1
  • 2目め:鎖編み1・長編み1・鎖編み1
  • 3目め:長々編み1・三巻き長編み1
  • 4目め:[三巻き長編み1・鎖編み2・針から4つ目の裏の糸に引き抜き編み] [長々編み1・鎖編み1・鎖の裏山に細編み1
  • 5目め:三巻き長編み1・長々編み1
  • 6目め:鎖編み1・長編み1・鎖編み1

4目めの[針から4つ目の裏の糸に引き抜き編み] は、三巻き長編みを編んだときに2番目にできる裏の糸を拾います。

さくらコースター

4目め:[鎖の裏山に細編み1]は、長々編みのあとに編んだ鎖1目の裏山を拾って細編みを編みます。

3段目 ポイント2

6目めは[鎖編み1・長編み1・鎖編み1]でおわるので、着地していない状態で正解です。

次に編む細編みは、2セット目の1目めになるので、着地と1目めを兼用することになります。

この6目1セットを5回繰り返します。

4目めの説明は文章だと難しいので、動画でご確認ください。

花びらを5枚編んだら、最後だけは鎖編みを編まずに最初の細編みにチェーンつなぎでつなぎます。

チェーンつなぎでできるチェーンが鎖1目の代わりになります。

裏で糸始末をして、次は白糸の刺繍です。

白糸の刺繍

さくらコースター 刺繍 フレンチノットステッチ
  1. 70cmで用意した白糸をとじ針に通し、中心の裏から表に針を出します。
  2. 1段目の花びらと花びらの間から針を裏へ戻し、裏で糸を割ってひっかかる場所をつくってから、表に針を戻します。
  3. 1巻きでフレンチノットステッチをつくってから、また裏へ針を戻します。
  4. 中心から表へ針をだして、1本目の完成です。そのまま2本目も同様にします。
  5. 最後は中心に近い場所で糸を割って糸端をくぐらせてから、糸始末して完成です。

わかりいくいと思うので動画でご確認いただけますと幸いです。

まとめ

さくらコースター まとめ

本記事では桜コースターの編み方をご紹介しました。

慣れればサクサク編めますので、ぜひお気に入りの糸で編んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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