こんにちは!ちいさな桜です。
今回はよね編みを中心から正方形に編む方法をご紹介します。
長方形に編む方法は下記で解説していますので、こちらから飛んでご覧ください。
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よね編み正方形の編み図
よね編み正方形の編み図はこちら。
よね編みを正方形に編むときの法則
①つくり目は奇数にする- ②奇数の段は細編みから始めて鎖編みで終わる
- ③偶数の段は鎖編みから始めて細編みで終わる
- ④角の鎖には[細編み・鎖2・細編み]を入れる
よね編みを正方形に編むときは、上記②~④のルールを守り、毎段で角をつくるのを忘れなければ、どこまでも大きく編んでいけます。
「①つくり目は奇数にする」は長方形では必要なルールですが正方形では不要なのでスルーしてください。
ルール④については、絶対ではありません。
角の作り方は色々な方法がありますので、上記④については今回に限ったものとご理解いただければ幸いです。
よね編み正方形の編み方
つくり目:わのつくり目でスタートします。
1段目
鎖1目で立ち上がり、根元に細編みを編みます。
角は鎖2を編んで作ります。
最後は鎖編みで終わります。
2段目
鎖1目で立ち上がり、鎖編みから始めます。
角は[細編み・鎖2・細編み]で作ります。
最後は細編みで終わります。
3段目
鎖1目で立ち上がり、細編みから始めます。
角は[細編み・鎖2・細編み]で作ります。
1段目と同じく最後は鎖編みで終わります。
ルール②『奇数段は細編みで始め、鎖編みで終わる』
4段目
鎖1目で立ち上がり、鎖編みから始めます。
角は[細編み・鎖2・細編み]で作ります。
最後は細編みで終わります。
ルール③『偶数段は鎖編みで始め、細編みで終わる』
★詳しい編み方は動画でも解説していますのでそちらもご覧ください。
まとめ
本記事ではよね編みを中心から正方形に編む方法をご紹介しました。
作品づくりの参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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